人とのつながり, 防災, 防災トランプ

第16回防災トランプのはじめて教室(in飯田橋)に参加してきました。

本日27日はNPO法人オープンコンシェルジュ主催のはじめて教室が飯田橋で開催されました。
8名の参加者で、防災ババ抜きと防災一休さん(193)をやりました。
はじめのうちは遠慮しあっていた一休さんも、慣れてくると「バシーンッ」
と、かなり痛そうな音で取られていく白熱モードに。
こういった反射神経を鍛えられるゲームも防災に役立ちそうですね、といったご感想もいただきました。
興味深かった防災発言は、雷が落ちたときに、水道の水から感電した知人の体験談。
こういう、そんなこともあるのか~!といった身近に起こり得るけど体験したことない話を
毎回聞くことが出来るので、主催側も一参加者としても楽しみながら勉強させていただいています。
また、これをきっかけに今日はイベント後に女子の飲み会が開かれたようです。
こういう繋がりができていくのもまた、防災トランプのはじめて教室ならではのきっかけです。

~防災トランプのはじめて教室~
「自分の体験」が誰かにとってのこれからの防災になる。
「誰かの体験」が自分にとってのこれからの防災になる。
そんな防災話の交換をトランプしながらできちゃいます!
遊び方もいろいろ考案されて増えているのでときどきプレイしてもらって
防災に意識を向けるきっかけになれば幸いです。

防災トランプに興味を持たれた方いらっしゃいましたら是非お気軽にご連絡ください!

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福本 塁
防災トランプ開発者。1982年生まれ。3児の父親。愛川町在住。相模原市、横浜市在勤。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程。 本業:株式会社ウイングベース代表取締役。 日常を舞台にした具体的な体験談をもとに「防災」について世代をこえて楽しく話し合う場を形成する活動を行っている。
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