人とのつながり, 活動報告, 防災, 防災トランプ

相模原「防災とボランティアの集い」に参加してきました。

本日は相模原災害ボランティアネットワーク主催の「防災とボランティアの集い」に参加、
相模原総合体育館で防災トランプの体験会を行ってきました。

防災とボランティアの集いとは?

首都直下型地震など、大規模災害にそなえて、自分や家族を守れるような「技」を
体験できる防災・減災活動フェアです。
相模原災害ボランティアネットワークが主催、相模原市社協が共催となった大きなイベント。
神奈川わかものシンクタンクは昨年も参加させていただき、今年も防災トランプの体験ブースを開いてきました。

様々な体験ブース

参加者は出展しているブースを周り、各ブースで「技」の体験を終えるとスタンプがもらえます。
スタンプを全部集めると、先着300名にプレゼントがもらえるというもの。

毛布と竹を使った布タンカの体験、
Co-opさんによる非常食の試食、
災害伝言ダイヤル「197」の体験、
赤十字による緊急手当ての体験、
非常時に使えるロープの結び方、
家具固定、ガラス飛散防止フィルムのブース
など様々な体験が行えます。

防災トランプの体験ブース

防災トランプのブースでは、来られた方のリクエストに応じて
防災193または防災ババ抜きを3~5分で体験してもらいました。

印象的なストーリー

朝10時から15時の間に、たくさんの方が来てくださり、様々な防災ストーリーを聞きました。
その中から印象的な話を2つ紹介します。

・【移動時に荷物が多い】40代・女性
 今でも移動時に荷物が多くて、よく危ない思いをしてるんですが…
 私が大学生時代、病院の研究室にいて、よく実験をしていました。
 ある日、実験用のハツカネズミをいれたカゴを持って移動していた時のこと。
 そのハツカネズミは既に検体として糖尿病だったり特定の癌だったりにかかったネズミなので1体1体がとても貴重。なのに横着をして重たいカゴを持ったまま研究室の入り口にはいったところで、入り口のスリッパにつまづいたんです。ハツカネズミを守ろうと思って手から床に着いたところ、腕を骨折してしまいました。

・【身近な地域に向けてミサイルが発射された】80代・男性
 ミサイルじゃないけど、相模原にある今の相模総合補給廠は昔、戦車や装甲車の修理を行う場所だった。俺は若いころ、反対運動で居座っていたことがある。みんなで反対だって座りながら抗議したけど、結局どかされてしまった。戦争が起きたらいつ狙われてもおかしくない場所だった。

いまの若者があまりしらない貴重な内容を話してくれました。

一方で、同じお題でこどもでもわかるキケンの話にすることもできます。

・【身近な地域に向けてミサイルが発射された】2歳4歳・男の子
 (ゲームのスーパーマリオの話に置き換えて話してみます)
 プレイリーダー岡:「マリオでいうと、ミサイルってなんだろう?」
 4才の男の子  :「キラー!」
 プレイリーダー岡:「飛んできたらどうするの?」
 2才の男の子  :「えいってふんづける!」
 4才の男の子  :「やっつける」
 プレイリーダー岡:「ふめなくて、当たっちゃったらどうなる?」
 2才の男の子  :「やられちゃう」
 プレイリーダー岡:「それはやだね。ミサイル怖いね」

他にもたくさんのお話をしてくれました。
災害時に少しでも多くの方がご自身で判断し、危険から身を守る行動ができることを切に願っています。

参加賞

スタンプを集めたあとのプレゼント、何をもらったの?と気になった方もいるのではないでしょうか。
私たちはブースを出していた方でしたが、最後に参加賞として同じプレゼントをいただきました。

プレゼントはいろんなシーンで活用できる「マスク」でした!!

参加してくれた皆様、主催者の方々、参加した団体の方々、どうもありがとうございました。

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神奈川わかものシンクタンクでは毎月1回、防災トランプが体験できる教室を開催しています。

次回の防災トランプのはじめて教室は

   2015年3月08日 10:30~12:00
   キュリオステーション淵野辺店で開催します!

参加を希望される方は、メールにて [email protected] までご連絡ください。
ご参加お待ちしております。

~防災トランプのはじめて教室~
「自分の体験」が誰かにとってのこれからの防災になる。
「誰かの体験」が自分にとってのこれからの防災になる。
そんな防災話の交換をトランプしながらできちゃいます!
遊び方もいろいろ考案されて増えているのでときどきプレイしてもらって
防災に意識を向けるきっかけになれば幸いです。

防災トランプに興味を持たれた方いらっしゃいましたら是非お気軽にご連絡ください!

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岡 歩美
子どもが笑って暮らせる環境は誰もが快適と感じる、住みやすい環境だと信じ、「おやこ」や「わかもの世代」を対象に活動。暮らしや仕事に役立つ情報や楽しい時間を身近な人と共有できる「コミュニケーション」の機会をつくっている。
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