人とのつながり, 活動報告, 防災, 防災トランプ

第50回親子向け防災トランプのはじめて教室が開催されました。

今回は、大人5名、子ども5名の計10名の参加者で防災トランプを使って遊び、話した内容からおこさまは「えほんばなし」をつくりました。

みんなで防災193と防災ババ抜き

はじめは自己紹介。この日は群馬県からの参加者も!

大人も子どもも一緒に、みんなで防災193からスタートです!

防災193中、お誕生日にかっこいい車の乗りものを買ってもらったお話をしてくれている様子です。家族のお話もみんなに共有してくれました。
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防災ババ抜きもやりました。
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普段はあんまり話さない学校のこともお父さんに話してくれています。
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大雨の話

この日は、みんなで9月9日、10日に体験した大雨のお話をしました。常総市で鬼怒川の堤防が決壊した災害をテレビで見ていた子どもたち。学校の行きかえりや家からみた外の風景など感じたことをお話してくれました。

また大人も各自がそのとき体験したお話をしてお互いがどう過ごしたのか、どんなことができたのかを確認し合いました。

防災トランプ開発者の福本さんは、なんとあの雨の中、栃木県の日光市にいて、冠水した道路をくぐり帰ってきたのだとか。
(詳細のお話は コツコツ防災Webにて配信中です)

その話を聞いた子どもたちからも、「〇〇が怖かった」と自分の話がよくでてきました。

えほんばなしの作成、そして発表

最後はお話したことをえほんばなしにまとめて発表してくれました。

小学1年生は台風の中、友だちのお母さんがお迎えに来てくれたお話をしてくれました。
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発表するのはちょっと恥ずかしいよね。でもみんな頑張ってくれました。

3歳の男の子は絵をかいて、みんなにみせてくれました。
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とっても大切な発表の場

防災トランプのはじめて教室淵野辺教室では、お子さんにも最後は必ずみんなの前で発表をしてもらっています。大人でも人前で発表するのは大変なことです。でもお子さんがじぶんが考えたこと、体験したこと、そして作ったものを自分の親や地域に人に認めてもらう場、機会を作り、学校のように決まった答えも求められず、ただただ自由に思ったことをそのまま認めてもらう経験をしてもらっています。回を重ね、慣れてきた子どもは自分から大人に相談できるようになり、お話を聞いてもらうのを楽しみにしているようです。

発表のときに、特別なルールが3つあります。
①みんなでお話を聞きます。
②話せる気持ちの準備ができるまで、じっと待ちます(「早くしなさい」はNGワード)。
①発表するのは何でもいいので、大人も子どもも発表します。

特に③は、作ったえほんばなしや感想、描いた絵についてでなくてもOKです。
よく、集まった子ども同士で防災トランプ以外のおもちゃやゲームで遊びだすこともあります。
この場では、とにかく地域の子どもたちが集まり、一緒に大人と同じ空間で何かを共有することを大切にしています。
なので、誰とどんな遊びをして、どう思ったかを話してもらいます。

普段の何気ないやりとりや気持ちをみんなで共有することで、大切な思い出になってれたらいいな、そんな思いが込められています。

参加していただいた皆様、ありがとうございました!!

お知らせ!防災トランプのドキュメンタリーができました!

動画は下記のタイトルをクリックすると、再生されます。
「笑顔のある防災訓練~トランプから始まる地域防災~」
(制作 法政大学 神田さん)
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次回の防災トランプのはじめて教室は

   2015年11月08日 10:30~12:00
   キュリオステーション淵野辺店で開催します!

参加を希望される方は、メールにて [email protected] までご連絡ください。
ご参加お待ちしております。

~防災トランプのはじめて教室~
「自分の体験」が誰かにとってのこれからの防災になる。
「誰かの体験」が自分にとってのこれからの防災になる。
そんな防災話の交換をトランプしながらできちゃいます!
遊び方もいろいろ考案されて増えているのでときどきプレイしてもらって
防災に意識を向けるきっかけになれば幸いです。

防災トランプに興味を持たれた方いらっしゃいましたら是非お気軽にご連絡くださいませ!!

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岡 歩美
子どもが笑って暮らせる環境は誰もが快適と感じる、住みやすい環境だと信じ、「おやこ」や「わかもの世代」を対象に活動。暮らしや仕事に役立つ情報や楽しい時間を身近な人と共有できる「コミュニケーション」の機会をつくっている。
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