人とのつながり, 活動報告, 防災, 防災トランプ

野庭住宅で出張防災トランプのはじめて教室が開催されました。

10月は淵野辺教室をお休みし、港南区の野庭住宅第5自治会集会所にて住民の方の防災訓練の一環として、代表の福本さんの講演と防災トランプの体験会が開かれ、プレイリーダーの岡も参加してきました。総勢50名近くのかたと一緒に、身近な危険のお話をしてきました。

まずは代表福本さんの防災講演から

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自治会向けの防災講演として、福本さんのおはなしスタート。

「自宅で防災訓練したことありますか?」

「いざという時に命を救えるのは自分とご近所さん」

みなさん頷きながら話を聞いてくれていたのが印象的でした。

防災トランプ体験会~防災193&防災ババ抜き~

防災トランプの体験会からは岡がバトンタッチ。

まずは1つのグループにご協力いただき、デモンストレーションを行いました。
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プレイリーダーとして説明しながらも、指が骨折している状態での体験会。
たどたどしくトランプを切ったり配ったりしているうちにみなさんが手伝ってくれました。

まずは防災193、ルール説明をしてからみなさんでグループごとにやっていただきました。
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90歳を過ぎた女性も参加してくれましたが、なかなか素早く手をだして年下の方を圧倒していました。

続きて防災ババ抜きです。
ババ抜きは、知ってるよ!といいつつ始めると「久しぶりで忘れちゃったなぁ~」という声もちらほら。

こちらもデモンストレーション後に各グループに分かれて体験してもらいました。
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はじめは静かにはじまりましたが、だんだんこれまでに体験した危険な話で盛り上がりにぎやかになっていきました。
お話に夢中になり、なかなか先に進まないグループもあるほどでした。

話しているうちに、うちのお父さんは目が見えないから自分がいないときには何かあっても一人で避難できない。出かけるときはこれから声かけてでかけたりする必要がありそうという話になり、何人の方から「うちはいつもいるから声かけて」という話ができていました。

参加者からのおはなし、いろいろ

一通り防災トランプで遊んだあとは、各グループで話してくれたことをみんなで共有するための発表を行いました。

とある方はお父様が関東大震災を経験され、その当時の横浜の話を知っていた方が、震災後の横浜の様子について話してくれました。

また、野庭住宅ならではの、団地の特徴についても話をされ、5階に住んでいる方は常に風が強いから窓を開けられないこともあるという話になりました。

困った話がでたときに、みなさんから「うちではこうしている」「こうしたらどう?」と意見がでて一緒に相談できる場になっていたのが印象的でした。

一緒にお食事&懇親会

最後は自治会役員のみなさまとお話しながら、昼食をいただきました。
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防災トランプで遊んでいたときにはお話にでませんでしたが、懇親会で、ご自身が経験された伊勢湾台風のお話をしてくれた女性もいました。

目の前で人が流され、とても悲しい思いをしたと、貴重な当時の様子も語ってくれました。

こういった過去の災害から法整備が行なわれ、現在の防災や減災の取り組みに活かされてきた歴史の中に自分が生きているんだということを実感する日でした。

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おいしいお弁当、ごちそうさまでした。

野庭住宅自治会のみなさま、貴重な機会をどうもありがとうございました!

お知らせ!防災トランプのドキュメンタリーができました!

動画は下記のタイトルをクリックすると、再生されます。
「笑顔のある防災訓練~トランプから始まる地域防災~」
(制作 法政大学 神田さん)
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次回の防災トランプのはじめて教室は

   2015年11月08日 10:30~12:00
   キュリオステーション淵野辺店で開催します!

参加を希望される方は、メールにて [email protected] までご連絡ください。
ご参加お待ちしております。

~防災トランプのはじめて教室~
「自分の体験」が誰かにとってのこれからの防災になる。
「誰かの体験」が自分にとってのこれからの防災になる。
そんな防災話の交換をトランプしながらできちゃいます!
遊び方もいろいろ考案されて増えているのでときどきプレイしてもらって
防災に意識を向けるきっかけになれば幸いです。

防災トランプに興味を持たれた方いらっしゃいましたら是非お気軽にご連絡くださいませ!!

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岡 歩美
子どもが笑って暮らせる環境は誰もが快適と感じる、住みやすい環境だと信じ、「おやこ」や「わかもの世代」を対象に活動。暮らしや仕事に役立つ情報や楽しい時間を身近な人と共有できる「コミュニケーション」の機会をつくっている。
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