フェノロジートランプ, 活動報告

大学の授業でフェノロジートランプを体験

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青山学院大学地域社会共生学部の授業「Topics in Japanese Geography Ⅳ」の中で「The case study of application in climate change.」と題しての講演とともに、フェノロジートランプの体験を行いました。トランプには日本語の「季節クイズ」が書いてありますが、授業には留学生もいるので、プレイは英語で行いました。大学生たちは、日本と海外の季節感の違いにも目を向けながら、お互いの季節の体験を共有し合うことができました。

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中村 和彦
1984年生まれ。長野県千曲市出身。千葉県流山市在住。千葉県柏市在勤。博士(環境学)・気象予報士(7116号)。本業:東京大学空間情報科学研究センター特任研究員。身のまわりの生き物の「季節」をテーマとしたコミュニケーションを通して、環境について考える場を形成する活動を行っている。