シンクタンク

秩父の森でフィールドワークをしてきました

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理事の中村です。私の本業は大学教員ということもあり、秩父の森をフィールドに修士の学生と一緒に研究をしています。

秩父の森に行ってきました。今回の作業は、温度センサーの設置です。今年の紅葉がどのように進んでいくかを、継続して調べていく予定です。

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2016-08-26 | Posted in 活動報告, 環境, 調査研究No Comments » 

 

福祉たすけあい基金贈呈式に出席してきました!

本日は新横浜で「生活クラブ福祉たすけあい基金」の第2期と第3期の贈呈式が行われ、神奈川わかものシンクタンクから代表の福本さんと岡が出席してきました。

福祉たすけあい基金とは

福祉たすけあい基金とは、かながわ生き活き市民基金の助成事業の一つで、生活クラブ組合員1万1千人の月100円基金を基本財源とした助成プログラムで、市民が主体となって様々なん活動テーマをもって地域課題を解決している事業へ、上限100万円の助成をおこなっている基金です

「市民が持つ知恵・労力・時間・いくばくかのお金などの社会資源を拠出し合い、市民が共に力を合わせ、自立した『地域市民社会』を目指します。」
をミッションに掲げ、助成事業の選考に当たっては、市民活動の先駆性・有効性・参加性・持続性、そして社会を変える意気込みに期待できる活動かが基準となっています。

助成対象となった神奈川わかものシンクタンクの事業・活動内容

今回神奈川わかものシンクタンクが助成していただいた事業は「みんなで楽しく『相模原市の防災副読本』をつくり活用しよう!」

これまでに、世代を超えて防災を考える場づくりとして福本さんが掲げてきたテーマをもとに様々な活動を行ってきました。防災トランプをつかって身の回りの危険を考え、話し、みんなで共有する「防災トランプのはじめて教室」や出張教室、講演なども含めると、とてもたくさんの「身の回りの危険話」が集まっています。本事業では、これらの集められた話が、より有効に活用されるよう、地域の人々による身の回りの話を束ねて冊子にしていきます。

この冊子は、地域にいつもいて、身体能力が高く判断能力がある「中学生」が、地域に目が向き、地域のひとや地域の防災に関心を広げるきっかけをはぐくむ教材として、中学生の防災副読本とし、活用してもらう取り組みです。

贈呈式の様子

はじめに、吉村委員長からご挨拶の言葉がありました。

印象的だったのはイギリスの経済学者である、エルンスト・フリードリッヒ・シューマッハーの“Small is beautiful.”の話から今回の助成金のお話に移りました。そしてお金でなく、命によりそうというお話。会員の方から集められたお金を、地域の事業を通して人々によりそった活動に活用していってもらいたいこと、そして市民の代弁者として地域の課題解決に向けたアドボカシー機能を果たしてもらいたいという内容でした。
(と、岡は受け取りましたが、解釈が多少偏っていたらすみません。。。)

そして各団体への贈呈へ。

贈呈式では代表の福本さんが、助成金額の発表と共にアクリルボードをいただきました。

そして活動紹介のなかで、神奈川わかものシンクタンクの団体説明と、今回とりくむ事業の内容について発表がありました。

他団体の紹介もおもしろく、とても勉強になりました。
ご高齢の方も多く、楽しそうに、また情熱的に活動の紹介をされており、エネルギーをいただきました。

終了後は交流会

交流会では、生活クラブからおまんじゅうと飲み物が提供され、贈呈式参加者とお話する機会がありました。

また、贈呈式中に付箋紙が配られ、各団体の発表を聞きながらメッセージを書きそれぞれの活動を応援しあうという企画がされていました。
交流会では、各団体に寄せられたメッセージが壁一面に張り出され、それを読むのとまた楽しい時間でした。

メッセージのご紹介

神奈川わかものシンクタンクにもたくさんのメッセージが寄せられました。


その一部を以下でご紹介します。

・20代、30代の若者達が地域活動に参加するっていいですね。これからも応援しています。

・若い人達の力を、楽しみにしています。防災、大切です!

・大切な活動(防災)を小さなときから学ぶことは大切と思います。がんばって下さい!

・大切な事をされていますね。応援しています。

・ぜひ、チャルカフェでワークショップ開いてください。フェアトレードコーヒーでお待ちしてま~す!

・皆さんのように若い方々の活動が。

・自分たちの活動を中学生までに広げているところがすばらしいと思いました。

・今、とても大切な防災について地域の子どもたちや地域の人々と活動されつながりを作っていってください。

・防災トランプ、ぜひご活躍を。

・以前参加した防災トランプ、とても楽しかったです。「中学生の力を活かす」なるほど!と思いました。今後のますますのご活躍を楽しみにしています。

・小学生から中学生へと多感な年令に目を向けた活動、興味があります!

・防災トランプ見てみたくなりました!

・若者と地域を結びつけること、大切です。実話に基づいた防災副読本はおもしろいですね。

・参加型の防災を考える場というのは、面白そうだなと思いました。ぜひ横のつながりをつくって、各地に広げてください。

・子どもたちにも身近なトランプが防災に役立つなんて、すてきだなと思います。身近なところ、地域に根ざしていてよいと思います。

・防災の副読本楽しみです。

・大和のコミオプのフォーラムで防災トランプ体験しました。とてもいい時間でした。現在園児は3歳児までしかいませんが、いつか年長児たちと防災についてのとりくみ、できたらと思います!

たくさんのメッセージありがとうございました!!

これからも地道に、活動をつづけていきます!
そして今回助成していただいた資金を活用し、地域の中学生に役立つものにしていきます。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

「相模原の豊かな学校給食を考える会」に参加してきました。

今日は、さがみはら市民活動サポートセンターで開催された「相模原の豊かな学校給食を考える会」に参加してきました。
会の代表である山本さんにご紹介いただき、さがみはらの学校給食の現状を知り、職場やこれまでの経験をもとに私、岡もお話をさせていただきました。

相模原の豊かな学校給食を考える会とは

相模原市の中学校では、平成15年からデリバリー式(業者弁当注文配送)の給食が導入されています。
自宅からお弁当をもってくる、またはデリバリー方式で注文したお弁当を選択し、市内の中学生はお昼をとっています。ただし、旧城山町、津久井町では給食センターからの給食スタイルが残っています。

この「相模原の豊かな学校給食を考える会」では、このデリバリー方式導入にあたり、現状からいくつか問題点を提示し、改善のために相模原市へ働きかけを行っています。

会であげられていた話題について、いくつかをここでご紹介させていただくと

・デリバリー方式は完全給食(☆1)だが、デリバリー方式導入に際して、これまでお弁当を持ってきていた生徒にも出されていたミルク給食(☆2)がストップしてしまっている現状。
(毎日食べる生徒は47%(2013年10月))
・現在デリバリー方式で配達されているお弁当の中身に注目すると、加工品が多い。
・残食が多い、フードロス
 →計算された栄養バランスが摂れていないのではないか
 →廃棄、食のありがたみを感じにくいのではないか

・デリバリー方式になった背景として、
学校の授業数、生徒指導、部活動などで、時間的にも物理的にも学校日課がつまっており、現在の給食時間は15分と設定されていること。
給食提供において、費用の限界があること。

などがありました。
これがすべてでもなく、正しい、間違っているを議論するでもなく、こちらの「相模原の豊かな学校給食を考える会」では、教育現場の抱える問題に寄り添う姿勢が大切よね、というスタイルで話し合いがなされています。将来を担う子どもたちの健やかに育つ環境づくりを目的に子どもたち、とくにこの会では中学生および保護者に寄り添う姿勢で、活動されていました。

用語
☆1完全給食:*学校給食法施行規則の定義によると、給食内容がパン又は米飯(これらに準ずる小麦粉食品、米加工食品その他の食品を含む。)、ミルク及びおかずである給食をいう。

☆2ミルク給食:*学校給食法施行規則の定義によると、給食内容がミルクのみである給食をいう。

関連法のサイト
*学校給食法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29HO160.html
*学校給食法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29F03501000024.html

参加してみた感想

今回は、私も含めた参加者が7名で開かれていました。
初めて参加してみて、知らないこともたくさんあり、勉強になりましたが、
一番学んだことはご自身に中学生のお子さんがいる方も、そうでない方もいるなかで、
現在あるシステムでそれをただ受け入れるのではなく、よりよくするためにできることはないだろうか?
という自分たちで集まり、考え、働きかける、まちづくりの姿勢でした。

「中学校に選択式の給食は導入された。でも本当に今のままでいいのだろうか?」

これは、あらゆるしくみに言えることだと思います。
お金の面でも、人的な面でも、空間的にも、時間的にも、できることとできないことがあるのは十分わかっていること。
それをただ仕方ないとするのではなく、今あることでできることは何だろう?どこまでだったらできるだろう?
を考えるのはとても有意義だと思いました。

次回のご案内

次回の『相模原の学校給食を考える会』は
2015年6月6日 と
     7月4日 午前中
さがみはら市民活動サポートセンター(けやき会館3F)にて開催しているとのとこです。
(参加費200円)
興味を持たれた方は直接会場へ行かれても大丈夫とのことです。

 

わかものシンポジウムin相模原を開催します。【後援募集中!】

わかものシンポジウムin相模原開催のお知らせ

シンポジウムテーマ「自分たちのまちは自分たちでつくる」を掲げ、相模原を舞台に活躍している「わかもの」の声を聞き、地域のちからに変えていける人材の発掘と交流の場を形成します。

開催情報

2015年3月29(日)19:00~20:30 (18:30開場 21:00完全退室)
場所:相模原市民会館 第一大会議室 定員120名
アクセス:JR横浜線「相模原」駅南口からバス「市民会館前」下車。
     ※バスは「1番のりば 相05系統」と「6番のりば 相12系統」があります。
参加費:無料(申込み不要)

パネリスト&ファシリテーター

panelist
「防災」福本 塁(株式会社ウイングベース代表取締役・神奈川わかものシンクタンク代表理事)
「福祉」岡 歩美(神奈川県職員・神奈川わかものシンクタンク代表理事)
「自然環境」中村 和彦(東京大学CSIS特任研究員・神奈川わかものシンクタンク)
「IT」森岡 剛(かながわグローバルIT研究所 所長・神奈川わかものシンクタンク)
「進行役」五十嵐千代(相模原市議会議員)

なにをするの?

シンプルに3つあります。
①相模原を舞台に活躍している「わかもの」の活動内容の発表
②「自分たちのまちは自分たちでつくる」というテーマでパネルディスカッション
③会場にいる方々と交流し、お互い知り合いになる

どんな人に来てほしい?

相模原に住んでいる人。相模原で働いている人。相模原で活動している人。相模原に興味がある人。
応援されたい活動があるわかもの。頑張っているわかものを応援したい人。わかものとつながりをもちたい人。既に相模原で活動していて若手を活動に募集している人。

チラシ

20150323-わかものシンポジウムポスター

主催

神奈川わかものシンクタンク
これまでの活動について
団体の紹介誌について
神奈川わかものシンクタンクの活動主旨も掲載しておきます。

わかものが自分の本業を通して地域と交流、活動することを応援することを活動軸としています。特にわかものの専門分野を地域活動のニーズに結びつけ、若者の夢を応援し、悩みは夢へのエネルギーに変える工夫を考え、地域活動を行う余力をつくることを通してわかものによる自発的なまちづくりに資することを目的としています。

神奈川わかものシンクタンクって「わかもの」しか参加(入会)できないの?

「わかもの」の定義が難しいですが、少なくとも日本の平均年齢は45歳くらいなのでそれ以下は全く問題ないですし、人口推計等を参照しても今後も平均年齢あがっていきそうです。
わたしどもとしては年齢というより、「やりたいこと・すきなこと・とくいなこと」が一つでもあって、それを軸に様々な取り組みやコミュニケーションを取れるひとであればどなたでも歓迎です。
お互い成長し合える関係築けそうですよね。そういう方とであれば。

後援

(以下、順不同、敬称略)さがみはらぶ、キュリオステーション淵野辺店、NPO法人 市民ファンドゆめの芽、弁護士法人 相模原法律事務所、NPO法人オープンコンシェルジュ、はこの和 鈴木理子、井上 幹夫、ボディコンディショニングルーム【mix Support】、サロン LIO、マーシャルアーツ&フィットネス Luminous、プロボクサー 大下光一、弁護士 海老名 毅、有限会社創遊舎ネクサス金沢文庫、NPO法人いばしょづくり、そばや 池乃家、写真スタジオ・フォトストーリー、有限会社イケヤ写真館

後援募集しています。

地道に地域活動を積み重ねている「わかもの」を応援したい!
という組織・個人であればどなたでも後援頂けます。特にお金や労力などは募っていません。差し入れは歓・・・いえいえ、お気になさらず。敢えて助力をお願いするとすれば、本主旨や相模原で頑張っている若者の活動を多くの方にお話し頂ければ幸いです。

後援登録フォーム

後援して頂ける方のお名前 (必須)

ご連絡先メールアドレス (必須)

相模原で頑張るわかものへメッセージをどうぞ。 (必須)

応援メッセージ

お名前メッセージ
はこの和 鈴木理子様相模原でわが子が生まれ、学校に通い・・・そんな過程があってようやく地元相模原を見つめ、良さも実感した今日この頃です。力強い助言はできませんが、”わかもの”の発信力と固定観念にとらわれない発想力はやっぱり宝★です。
井上 幹夫様緩やかに、若い人たちサポートしたい、と考えています。

62歳、聞く耳、ファシリテーター能力があります。
ボディコンディショニングルーム【mix Support】様今までスポーツを通じた若者育成に携わってまいりましたが、物事の視点・発見はあらゆるものに息づいていると思います。
今、なすべき為に何をなすべきか。
行動することで学び、発見が生まれます。
応援します。
そして、共に創造しましょう。
サロン LIO様頑張る人を応援したい。
自主、創造、協力
を理念に、現在も相模原で働いています。

とにかく、やってみよう!
一所懸命な人には、暖かく見守ってくれる人が出来るはず。

宅建の資格試験には、ご相談に乗れます。
年齢制限等の受験要項はありません。
誰でも受験出来ます。

何か、お手伝い出来たらと思います。
マーシャルアーツ&フィットネス Luminousパネリストの皆様が自分と同年代の方々が多くとても興味深いです。
相模原で去年から格闘技&フィットネスのジムをオープンしたばかりなので同年代の方が相模原で活躍されている姿は非常に刺激になります。
是非応援をさせて頂ければと思います。
よろしくお願いします。
プロボクサー 大下光一私自身も柳光会長や福本君を始め多くの方々からの助力があり、今日の私があります!

私もまだまだ未熟ではありますが、様々な方々から頂いた愛を意欲ある『わかもの』に繋いでいきたいと常々思っています!

皆さんも恐がらずどんどん、発信・行動していきましょう!
弁護士 海老名 毅若いうちこそ、法的なトラブルの予防や処理が大切です。そのためには、皆さんで正しい法的知識や日頃の意識がを保持することが重要となります。社会的にはまだまだ法的知識の普及が浸透してないので、一緒に勉強してまいりましょう。
有限会社 創遊舎 ネクサス金沢文庫相模原からは離れているけれど、国道16号線かっとばせば意外に近い横浜市金沢区のバイク屋です!バイク乗りは心だけは若いので若者に分類していただけるとありがたいです(笑)
地元の金沢区では若者応援しています!
相模原も金沢区も大学がありますが、学生さん達の力になれたら大変うれしいなって思ってます。
若い人が夢を語り夢を持って生活できるって本当に大切だと思います!
NPO法人 いばしょづくり「自分らしさ」を表に出せない子ども達や若い方々が増えています。

ぜひ、自分らしさ、“わかもの”らしさ、あるいは“相模原らしさ”を存分に発揮して頂きたく、応援させて頂きます。
そばや 池乃家和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている伝統ある世界に認知されるべき食文化ですね。
是非、身近なところから食を見直して、元気な体と気持ちをもって、かっこ良く年を重ねていきましょう。
お蕎麦屋さんも江戸時代から続く和食文化の一端を担っています。先ずは近所のお蕎麦屋さんで蕎麦の味や文化を楽しんでください。
写真スタジオ・フォトストーリー相模原の写真スタジオです。

若者の就活を応援してます、夢や目標を持って
一生懸命に取り組んでいけば結果は必ずついて
きます。どんな事でも勉強と言う姿勢で積極的
に臨んでいけばどこに行っても活躍できるとお
もいます。
自分を信じて進んで下さい。
有限会社イケヤ写真館「就職活動の証明写真」
「地域で開業される方のお写真」
ネクタイの選び方、表情のレクチャー
メイク・ヘアスタイル等のご相談に乗れます。
「わかもの」のチカラになれる事は
私どもの喜びです^^

 

ひさしぶりにシンクタンクゼミ開催しました!

今回も、神奈川わかものシンクタンクが借りている福本さんのオフィスに集まりゼミ開催♪
メンバー4人が集合し、1人は長野から電話で参加です。

今回の発表者は2名!前田ももこちゃんと衛藤ちはるちゃん。
それぞれ論文テーマを発表してくれました。

前田ももこちゃんは去年の修論テーマをもう一度掘り起こして、発表してくれました。
発表タイトルは『非行少年に対する保護観察処遇の在り方について』

衛藤ちはるちゃんは今年提出予定の卒論を、最後の追い上げ時期に発表してくれました。
発表タイトルは『小学校教育における学びの創造』

2人の専門分野を知らないメンバーだからこそ、
たくさんの質問や意見がでてきます。

一緒に議論し、学べる場って大事だけど、学校や職場以外の場で持つ機会ってなかなかない。
目的は何で、何を伝えたいのか、仕事にもつながる視点が鍛えられるいい機会となりました。

発表してくれたお2人、おつかれさまでした!!

次回のシンクタンクゼミは…気まぐれに開催いたします♪

 

オープンコンシェルジュ主催のワークショップに参加してきました。

本日はNPO法人オープンコンシェルジュ主催のイベント2つに参加してきました。

午前は「防災トランプのはじめて教室 in 飯田橋」
午後は「自然環境×GISワークショップ」です。

「防災トランプのはじめて教室 in 飯田橋」

午前中の防災トランプのはじめて教室はこじんまりとした会になりました。
そこで!少人数でも大人数で楽しめる「防災High&Low」で遊びました。

High&Lowは、親プレイヤーが出したカードをみて、次に出されるカードの数が
出ている数より「大きい」か「小さい」かまたは「同じ」かを当てます。
これで当たったらポイントがもらえ、最後にポイントが多い人が勝ちというゲームです。

防災High&Lowは、次のカードに行く前にみんなで書かれているお題
について話していき、お話を楽しむスタイルです♪

同じ数が続いたり、まさかの2のあとにAが来たりと驚きの連続でした。
お話は新たな話だけでなく、これまでこんな話でましたよねという総括にもなり年末にふさわしい話になりました。

「自然環境×GISワークショップ」

会場の様子です。

この日は自然環境×GISをテーマに各参加者が自分でやること宣言をして
2時間後にできたこと発表をする場でした。

防災トランプの会から引き続いて参加した岡はGISについて知識がありません。
そこで福本代表といっしょアプリをつくることになりました。

題して「しんくたんくニュース」というアプリ。
神奈川わかものシンクタンクの新しい投稿がシンプルに携帯電話から見られるアプリです。

近日公開予定ですので、乞うご期待!!

他の方は上手にGISをつかって地図の上にご自身の載せたい情報を
重ねオリジナルの地図をつくられていました。

新世界でしたが、参加してよかった!
ありがとうございました。
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イベントのお知らせ

神奈川わかものシンクタンクでは、防災トランプが体験できる
防災トランプのはじめて教室を定期開催しています!

次回は
   2015年1月11日 10:30~12:00
   キュリオステーション淵野辺店で開催します!

また、同日に防災トランプのプレイリーダーの養成講座が行われます。

<開催日時>2015年01月11日(日)13:30~16:30
<開催場所>キュリオステーション淵野辺店

JR横浜線『淵野辺駅』南口から徒歩3分
<参加費用>4,000円(資料代)※学生の方は2,000円
<開催内容>トランプの遊び方(計5種)
      参加者の体験と考えを引き出す話し方
      自分の体験をもとにした話し方
      個人または団体で教室を開催する手順

参加を希望される方は、メールにて info@futakoburakuda.org までご連絡ください。
ご参加お待ちしております。

~防災トランプのはじめて教室~
「自分の体験」が誰かにとってのこれからの防災になる。
「誰かの体験」が自分にとってのこれからの防災になる。
そんな防災話の交換をトランプしながらできちゃいます!
遊び方もいろいろ考案されて増えているのでときどきプレイしてもらって
防災に意識を向けるきっかけになれば幸いです。

防災トランプに興味を持たれた方いらっしゃいましたら是非お気軽にご連絡ください!

2014-12-27 | Posted in シンクタンク, 活動報告No Comments »