サバイバル勉強会
代表理事の福本塁が神奈川新聞に掲載されました。
県内で優れた社会貢献活動をしている若者として、代表理事の福本塁が第23回かながわ若者生き活き大賞(キララ賞)を受賞しました。その授賞式に関する記事が神奈川新聞2014年2月02日号に掲載されました。
第3回 わかもの防災サバイバル勉強会
2013/05/30 第3回 わかもの防災サバイバル勉強会
第3回のテーマは「水辺で起こる災害」。はじめにみんなで水辺で起こる災害や事故について、
そして消防設備についてちょこっとお勉強をしました。どんなところで事故が起こりやすいか、
どんな場所が危険かについて聞きながら、近くの川だとこの辺だね、といった身近な場所の
危険についても話し合いました。そして、防災トランプでは、新ルールのババ抜きをみんなで体験。
ハザード(危険の原因)についてどんな危険があるか、をそれぞれが捨てるターンで話していきます。
初対面の人同士がグループになっていたのですが、かえって会話が弾み、かなり盛り上がった勉強会となりました!!
第2回 わかもの防災サバイバル勉強会
2013/02/20 第2回 わかもの防災サバイバル勉強会
第2回目のテーマは「噴火」でした。富士山の噴火ハザードマップ等をみんなで読みつつ、
それぞれ気がついたことの情報共有。そして、後半は試作版「防災トランプ」のお披露目会となりました。
できたてのホヤホヤの防災トランプで、防災ポーカーをやってみました。お菓子を賭けた戦いは大白熱。
思わず出た、「ルマ○ド2本!」に一同、爆笑でした。何がハザード(危険の原因)で、どこまでがリスク(危険)
なのか、リスクとダメージの境目は?対策は?他の参加者に納得してもらえるように話そうとしても、思うように話すことができませんでした。
自分の想定が曖昧だったんですね。話しながらできるトランプにみんなでワイワイ話しながら考えることができる時間となりました。
第1回 わかもの防災サバイバル勉強会
第1回目の通称サバ勉は、「地震」がテーマでした。
まず、自分の住んでいる自治体のハザードマップを
それぞれダウンロードしてみました。自分たちで自分の身を守る情報を集めてみよう!とはじめた訳ですが…
いざ、各自治体のホームページを開いてみても、「ハザードマップが見つからない…」
「持っているスマホでPDFがダウンロードできなかった」
「ハザードマップを入手できたけど、内容がざっくり過ぎてよくわからない」など、
いざとなってからの情報収集では遅い!ということが実感できる勉強会となりました。
そして「もしゆれ」といったアプリなどを使って、今いる場所でもしも地震が起こったら、
どんな危険がおこるかが想定されるかの情報をみて、自分たちでどうするかを話し合ってみました。
やりとりを通して、15名の参加者各自が持っている地震の知識や、3月11日の震災で経験したことなども
話し合い、情報交換を行いました。
詳しくは「おかレポート」にて!
これが防災意識を高めるきっかけとなればいいな…と思いつつ、この勉強会で満足して終わらないようにしていきたいなとおもいました。
終わった後はみんなで交流会。こういう会をきっかけにわかもの同士がどんどんつながって、助け合える仲間を増やしていけたらいいですね。
- 話題提供
- 自分目線で考える
- 終わったら飲み会!