社会福祉

魔法のおやつ「とっても簡単♪チョコバナナ」のレシピ

とっても簡単♪チョコバナナ
ちょっと甘いものが食べたいときのおやつにおすすめ!!
とっても簡単♪チョコバナナの作り方をご紹介します♪

バナナにチョコレートシートを巻くと、魔法のおやつのできあがり!

今回はブルボンのスライス生チョコレートを使用しました。
*注意:洋酒が含まれているため、お子様や妊娠・授乳中の方、運転をされる方などには向いていません。


簡単♪チョコバナナの材料

〇材料
・バナナ            1本
・ブルボンスライス生チョコレート1枚 
 *アルコール分1.0%未満
・お好みの木の実(今回はくるみ)適量

〇作り方
準備:チョコレートシートを冷蔵庫から出し、常温にしておく。
① バナナの皮をむきます。
② チョコレートシートをバナナに巻きつけます。
③ 冷蔵庫で冷やし、食べやすい大きさにカットします。
④ お好みでクルミやカットアーモンド、かぼちゃの種などをトッピングしたら完成!!

簡単♪チョコバナナ動画

つくりかたのコツ

冷たいままのチョコレートシートをバナナに巻きつけると、うまくくっつきません。
また、すぐに切ると動画のようにバナナからチョコレートシートがはがれてしまいます。
常温で柔らかくなったシートをバナナぴったりくっつけてから、少し冷蔵庫で冷やし、それから切ると張り付いたまま切れます!!

食べてみました

実際に食べてみると、味はまさにチョコバナナ!!お祭りのときに食べる外はぱりぱりチョコのチョコバナナとは少し違い、しっとりチョコバナナでした。また、お酒も超微量はいっているせいか、上品な大人のチョコがクルミの風味とよく合い、とってもおいしかったです。

 

第10回かながわ子ども・子育て支援大賞奨励賞を受賞しました。


今日は「第10回かながわ子ども・子育て支援大賞」の授賞式があり、代表理事の岡歩美ととメンバーの福本恵理子さんで参加してきました。
神奈川わかものシンクタンクでこれまで行ってきた親子向けの活動が評価され、奨励賞をいただきました。

かながわ子ども子育て支援大賞とは?

神奈川県子ども・子育て支援推進条例第 20 条に基づき、事業者、子ども・子育て支援機関等民間による自主的な子ども・子育て支援活動の活性化と県民総ぐるみの取組みへの機運の醸成を図るために、県内における子ども・子育て支援活動のモデルとなる活動を表彰する。

引用元:神奈川県ホームページ「かながわ子ども・子育て支援大賞の概要」


候補者による公開プレゼンテーションフォーラム


先の10月21日には、「第10回かながわ子ども・子育て支援大賞」の一次審査を通過した事業者及び個人・団体が、公開でプレゼンテーションを行なう審査会を兼ねた交流会がありました。当日は、17の個人・団体と2つの事業者が参加し、それぞれの取り組んでいる活動について発表が行われました。
私もドキドキの中で、「地域のつながりで育む子どもの生きる力!」として神奈川わかものシンクタンクの活動をプレゼンしてきました。

奨励賞をいただきました!


贈呈式では活動の概要とともに、黒岩県知事より賞状と目録をいただきました。


神奈川県のゆるキャラ、キンタローも登場し、記念撮影をしてきました。

普段から活動を支えてくれている仲間、参加者や応援者の方々に心から感謝申し上げます。
この受賞を今後の活動の励みにし、活動を継続・発展させていきます!

貴重な機会をどうもありがとうございました。

 

第13回くらしのおやこ教室~小枝のえんぴつをつくろう!~

今日はくらしのおやこ教室として、身の回りにある小枝をつかって、えんぴつをつくる教室を開催しました。大人4人、子ども3人とこじんまり開催でしたが、じっくりと自分たちのものづくりを先輩おとなに教えてもらう機会となりました。

今回は彫刻家の先輩おとな、堤 一彦先生に講師をお願いし、ものづくりの楽しさを教えてもらいました。

小枝のえんぴつづくり

今回はケヤキの木でえんぴつ作りに挑戦。
好きなケヤキの木を選びます。
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自分のパートナーになる木。
いくつか手に取ってみると、しっくりくるものが必ず1本見つかるから驚きです!!

えんぴつの芯にボンドをつけて、ドリルで開けた穴にいれます。
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乾燥するまでしばし待ちます(その間にメモホルダーづくりをやりました。)

…乾燥したら、小刀をつくかって、先をけずります。

子どもも大人も、小刀の使い方を教えてもらいます。

頑張ったら、自分の小枝えんぴつの完成!!

木のメモホルダー&えんぴつホルダーづくり

はじめは好きな木を選びます。
続いてメモホルダーとえんぴつホルダーのワイヤーをつくります。

木にワイヤーをくるくる巻いて、好きなビーズを入れていきます。

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木の穴に固定したら、木のメモホルダー&えんぴつホルダー完成!!

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子どもたちが小刀でえんぴつを削る

今回の生活力アップのポイントは、「道具を安全につかう」ということ。
今日はお子さまも小刀をつかえるように、持ち方、手の動かし方をしっかりと教えてもらいました。
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使い方の要点は、枝を左手の4本指でにぎり、親ゆびで小刀の刃の背を押していき削っていくこと。手を刃の前に当てなければ、切れることはないんです。
夢中になっていくうちに、指がうごいてしまいますが、そこさえ押さえれば大丈夫!

小学2年生の女の子は、はじめは「こわい」といいながら一人でやることを少し嫌がっていました。緊張しながら木のえんぴつをもち、小刀をもち、大人が一緒にもってやってみます。
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やり方がわかったところで、大人は思い切って手をひき、子どもだけに任せてみます。すると、しっかりひとりで小刀を使うことができます。

集中していくうちに手が危ないところに来てしまいますが、そのたびに大人が、
「指が危なくなってきた、どうやって持つんだっけ?」
とポイントを思い出させてあげるだけで、子どもは自分でまた安全な持ち方、使い方を思い出して、ついに完成することができました。

途中から、手にたくさん汗をかいていました。きっと小刀を使うので緊張したんでしょうね。でも、一生懸命自分でつくった作品ができたときには、喜んでくれていました。

パパママも自分でできていることに感動していました。

先生からは、
「昔は自分でえんぴつをけずってたよ」
「学校に小刀をもっていっていた」というお話が。

私の小学生時代には、筆箱に小刀がはいっていたら、大問題になってしまう時代。。。

いまはえんぴつ削りがあり便利ですが、ないところだったら?できないのでしょうか?

危ないから子どもにはやらせない、ではなくて、安全に、適切につかえるように教えていくことも大人にできることだと思い、活動しています。になったら、いざという時に使える生活スキルとして役に立ちますよね。

今回の教室を通して、子どもも安全に適切に小刀の使い方がわかったら、ひとりで小刀が使える、ということがわかりました。

パパ&ママもつくろう!

おやこ教室でありがちなのが、パパ&ママは子どもに教える役でおわること。
もちろん、コンセプトとして、子どもそっちのけにはしてほしいわけでなく、必要なところは大人として自分のおこさんと一緒にやるスタンスでいてもらいたいのです。ですが、そこで終わるのではなく、大人も本気でやっている姿を見せること、楽しむこともわすれないでもらいたいのです。
今回は子どもたちが全部終わった後に、パパママにも自分のえんぴつをつくってもらいました。
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できたえんぴつを子どもたちと見せ合いっこしてくれていました。

最後は「思い出のえてがみ」描き

今回は、つくった小枝のえんぴつをつかって、今日のことを絵手紙にかいてもらいました。
好きな人にプレゼントしてね、と伝えると子どもたちは迷わず、パパ&ママに描いてくれていました。
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そしてそれぞれができた作品をみんなの前で発表しました。
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参加してくださったみなさま、堤先生、コノマチカフェ様どうもありがとうございました!!

また次回を楽しみにしています。

やってみたいおやこ教室を募集中

現在、「こんなおやこ教室があったら参加してみたいな」や「やってみたいことがある」という声を募集しています。お問合せフォームより、みなさまの声をお送りいただけますと幸いです。

 

魔法のおやつ「しゅわしゅわくだもの~プラム編~」のレシピ

しゅわしゅわくだもの~プラム編~
夏のさっぱりおやつにおすすめのとってもかんたん!しゅわしゅわフルーツの作り方をご紹介します♪

フルーツと炭酸を袋に入れると、魔法のおやつのできあがり!
今回は7月に旬のプラムで挑戦です!!

しゅわしゅわプラムの材料

〇材料
・プラム            5個
・ソーダ(今回はいろはすソーダ)1本
・ジップロックの袋       1袋

〇作り方
準備:プラムの表面を洗い、軽くふいておきます。
① 袋にプラムをいれます。
② プラムが浸るくらいソーダを袋の中に入れます。
③ 空気を抜きながら、袋のジップをしめます。
④ 冷蔵庫で5~6時間冷や!したら、完成です

しゅわしゅわフルーツ~プラム編~の動画

つくりかたのコツ

はじめにソーダをいれるとプラムが浮いてきてしまうので、プラムをしっかり並べてからそっとソーダを足していくとうまくできます。

食べてみました

実際に食べてみると、プラムの中のほうがしゅわしゅわして、甘ずっぱさとしゅわしゅわでとってもおいしかったです。